明けましておめでとうございます。&初釣り

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

年末の連休にタチウオの調子がいいと聞いていたのですが行けませんでした

今週の潮周りがタチウオ向きではない&釣れなくなったとの噂ですが、

せっかくの正月休みなのでタチウオ釣りに行ってきました。

薄暗い中、船のフロントウィンドウを凍らせながら出船です。

早速一箇所目に着き魚探を入れると、ポツリと反応があり試しに釣り開始です。

釣れる事は釣れましたが、たいしたこと無いので移動です。

釣れてる(釣れてた)との噂の海域に近づくと、、

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大船団です。

すっかり日が高くなってしまいましたが、遅れを取り戻すべく船団に突入です。

大船団の割りに太刀魚の群れが小規模なのか釣れる幅が小さいので

流しはじめの場所に苦労します、ソナーがあれば、、、、、

それでも昼も潮止まりまでは、ポツポツ釣れてましたが、昼過ぎには喰いが

落ち着いたので、お昼を食べて船団から少し離れて探ってみますが、芳しく

ないので、また船団に戻ります。

ポッツリポッツリ釣りながら3時半過ぎで納竿しました。

釣果は二人で、35匹でした。

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今シーズン初タチウオジギング11/24

11月24日の日曜日 タチウオジギングに行きました。

今シーズン初と言うことで、場所探しもかねて時計回りでランガンします。

まず一箇所目、魚探には、写るか写らないかの反応。駄目元でやってみるも、1ゲット1バラシで、次へ移動すると何隻かのジギング船と延縄漁師。魚探当てながら、様子を見るも釣れてない様子なので釣らずに移動。魚探には写らないが等深線を見て釣り開始するとパタパタと数匹釣れてるが、サイズが小さいので次へ、小移動するとまた釣れるので、同じラインを数回流しながら小移動を繰りかえして数匹追加し、次へ大移動するも、ここではさっぱり釣れないのでまた大移動。

ここには、小規模なタチウオ船団になっていて、サイズが小さいながらもポツポツ釣れます。

潮が止まったのでお昼にして、再び始めるも、最初のうちは釣れたのですが、その後まったく無反応、船団もいつの間にか2~3隻になったので、等深線見ながら2~3箇所探るも釣れず、最後の場所に移動。

ここには、何隻かタチウオ船が居ます。一流し目で3ヒット、その後も釣れてましたが時間切れとなり納竿し帰港しました。

釣果は、2人で23匹でサイズも小さめでした。

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テストで使ってた試作のジグでも何匹か釣れました。

また次回にでも

Mjigの実験・考証 スロージギングでのタチウオ

最近タチウオのジギングでは、Mjigのみで釣行しています。

日中は、活性が高く無く、おのずとスローな釣りになります。

いま巷で流行り?のスロージギングでのMjigの動きを考えてみます。

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Mjigの最大の特徴である底部のスプーン状の凹みですが、それは海底部でのリフトにもフォールにも色んな動きをジグに付けるため設計しました。

よく水面直下でジグを動かす映像が在りますが、海底部それも30mを超えるとPEラインの張力で、普通のスロージギングのジグでも、ほとんど動いてないと思います。

動くのは振り上げたときに出来るジグ上のラインの弛み分のみだと思います。
そこで、後方部をスプーン形状にすることで、深場でも即座に向きを変えて確実なヒラ打ちをさせることが出来きます。

Mjigは、後ろを曲げる事でフォール幅を調節出来ますが、動きが大きすぎる場合は、ラインの抵抗が少ない浅場の間はサミングする事で動きを抑制し、まっすぐ落とすことが出来ます。

最近は、100m前後でのタチウオ釣りで使用してましたが、海底付近でもフォール中のヒラ
打ちが感じられ、ジグが横を向く時間を増やすことでフォール中のヒットの確立が大幅にアップします。

逆にジグを振り上げる時は、普通のジグでも動かすことが出来ますが、ジグ上部はラインに引かれ動かないため、多くのジグは後方部が派手に動くように設計されていますが、あまりに派手な動きは魚に見切られ一発勝負になりがちです。
Mjigは、細かく小さく動かし震えるような細かい振動を起こすことで出来るだけ魚に見切られないような設計にしています。

ハイスピードピッチ等で意図的にラインスラッグを出しジグ上部の動きを出すことが出来ますがジグが持ち上がってラインを追い越した幅しかラインのたるみは出来ません、Mjigを上下逆に着けることで、その少ないラインスラッグの間でも確実にジグを横方向に動かすことが出来ます。

Ps. Mjigの意匠登録をしました。

 意匠登録 登録第1466115号 

 

 

 

太刀魚ジギング3/31

今週も、タチウオのジギングに行ってきました。

メンバーは、先週と同じ、K氏と、昇君との3人です。

開通した第2音戸大橋の下を通り、いつもの場所に行ってみるも、

釣り人の船は、3隻ほどで、あとは漁師の船ばかりです。

釣れそうに無い雰囲気が漂いますが、周辺を魚探で探してみます。

ベイトの反応がある所で釣りを始めますが、タチウオは釣れません。

別の場所を探してみるも、今度はベイトの反応すらない状況です。

少ないベイトの反応を追って行けば時々タチウオが釣れますが、

昼過ぎると、さらに厳しくなって来て、夕方まで粘るも貧果でした。

3人で、タチウオ13匹とカサゴ1匹でした、、

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タチウオの型は良く、幅12cmぐらいが最大で、そのクラスが何匹か

居ましたが、数が少なすぎました。

今週は潮回りも悪かったのですが、もう昼間にタチウオを狙うのは

厳しいかも知れません。

タチウオジギング3/24

2週連続のタチウオに行ってきました。

メンバーは、先週に引き続きK氏と、風邪上がりの昇君の3人です。

7時出港で、朝の内は、風も波も強く昇君は船酔いするかも?

本人曰く、今日は薬を飲んでるので大丈夫のこと。

いつものポイントに着くと、タチウオ船団は無く4~5隻のみで、あとは漁師の船。

魚探で、探し始めるとすぐにベイトの反応がクッキリ映り、さっそく流し始めるも、

おもわしくないので、ベイトの反応の端の方を流すと、バタバタと釣れて来ます。

型は大小バラバラですが、K氏は今回も大きいのを釣り上げてました。(ちゃんと

計って、指5本有る無しぐらいでした)

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ジグは、今回もMジグ一本で通しました。

 

しかし釣れても長続きせず、新たな反応を探りながら拾って行きます。

昼過ぎには、夕マズメ狙いで、松山広島の各遊漁船も集まって来て

小さいながらタチウオ船団らしくなってきました。

遊漁船は「あと1時間で釣れ出しますよー」と言ってますが、帰りが

暗くなるので、17時ごろK氏が記録達成した所で、帰途に着きました。

釣果は、3名で45匹でした。

下の写真は二人分ですが、型が良いので結構居るように見えます。

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タチウオジギング3/17

風邪引きまして、久しぶりの釣行です。

近場でメバルでもと思いましたが、知り合いのK氏が行くと言うので

タチウオジギングに行くことにしました。

行ってみると、釣れないのか太刀魚船団が10~20隻ぐらいしか居ませんでした。

魚探で探しながらベイトの反応を見て釣りました。

100mオーバーから1m越えのタチウオを釣り上げると、腕が痛くなります。

釣果は24匹で、相変わらず数は出ませんが型が大きかったです。

下の写真は、k氏が釣り上げた、幅がMジグよりちょっと小さい5本半サイズです。

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K氏は、電動リール使用でしたが、しばらく巻けませんでした。

 

追伸

遅くなりましたが、去年の年末に、

酒ちゃんhttp://hiroshimasakachan.naturum.ne.jp/
一竿さんhttp://blogs.yahoo.co.jp/turisinoikkan/で、

行ったタチウオジギングの動画をyoutubeに載せたので見てください。

その1http://youtu.be/cj-RJLowyj4
その2http://youtu.be/95ppui3tPDE
その3http://youtu.be/E_fV9_8PX_o
その4http://youtu.be/n5rv9REQcA0

 

タチウオジギング2/17

この日曜日2月17日の、タチウオジギング釣行記です。

新しい魚探を買ったので、船団に頼らずタチウオを探す旅に

出て来ました。

到着すると、15隻ぐらいですが船団が出来てましたので、様子を

みますが、魚探にも反応しませんし、周りも釣れてない様子なので

午前中はタチウオ船団に尻目に等深線から居そうな場所を探す事

にして、探ってみますが芳しくなく、お昼前に船団に合流することに、

今回の船団の位置は深いです。100mオーバー有ります。

深いだけあってサイズがデカイです!!合流してすぐに釣れたのは

胴幅が、Mjigと同じぐらい有りました。Mjigは長さ13センチあります。

指何本かな?人によってバラバラですが、ルアークリエーター規格だと

指6本ってとこです。

合流が遅かったので、数は出ませんでしたがベルトサイズは一本も釣

れず大型ばかりでクーラーは本数の割に重たかったです。

タチウオの長さは173の昇君が顔から膝下まで有りました。

まるで自分が釣ったかのように写真に写る昇君です。

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前回の写真と比べたらサイズの違いが判ると思います。

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タチウオ釣行1/20

 1月20日のタチウオ釣行です。

前日に、一竿さんから風邪気味でダウンとの事なので、昇君と二人で行くことに、

朝7時に、出港し先週の場所に付近に来ましたが船団の姿が見えません、、

もう少し近寄ってみると、遠くにスパンカーの陰が見えたので行ってみると

大船団が見えてきました。(酒ちゃんさんも船団の中に居たみたいです)

期待して合流するも、あまりパッとしません周りの船も釣れてない様子。

魚探を見ながら移動するも、なかなか良くならず大移動してみますが、

結局元の位置に戻ったりして右往左往しポツポツ釣っていきます。

本日最大サイズで、幅がMjigより少し短いぐらい。

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なぜかMjigを使うと周りより釣れるサイズが大きいような気がします。

今週は風も波も強く、操船しながらの釣りは疲れました、、

結局、釣果は2人で33匹でした。

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今日も一日これ一本でやり通しました。あまり釣ってないので傷が少ないです。

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Mjigの販売ですが、ヤマト運輸が代引きの伝票を、まだ持ってこないので

なかなかOPEN出来ません、、すいませんがもう少しお待ちください。

初釣行

先週の日曜日は、天気が良いと言う事だったので、今週もタチウオを釣りに行くことにしました。

一竿さんと昇君に声を掛けたら二人ともOKとのこと、朝7時出港して、いつもの場所へ

船団は、あまり密集してません、、、

どこでも釣れるのか?どこも釣れないのか?はたしてどちら?

早速 釣りを始めますが、型が小さく釣れ方もポツポツ、良い群れが無いので船団が散ってる模様です。

時たま出るエエ型を期待し場所を変えながら釣って行きます。

一竿さんもジグを変えアクション変えで色々試行錯誤してます、

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これは一竿さんがMjigピンクで釣った1匹。

昇君と言うとトップガイドが見事に割れて連続PE高切れです。

よく見ると船団の中にゴムボートが!すごいですね。

でも沈しても周りは船だらけですぐ救助されるし道具はともかく命は安心かも?

その後は特にクライマックスも無く終了。計92匹の釣果です。

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型が小さいので匹数の割りに量がありませんね、、

 

タチウオ釣行12/29

12月29日に、酒ちゃんさん、一竿さん、仕事仲間のOさん、0.2人前の君(ブログ停止中)

合計5名で、タチウオジギングに行ってきました。

酒ちゃんさんと、一竿さんはプロですから心配要りませんが、Oさんはジギングどころかルアー釣り初挑戦、昇君は酔わずに済むか?と一抹の不安を抱えつつ出航となりました。

沖に出ても波は穏やかなままで、風も無さそうなので、まずは0.2人前が0.4人前に昇格。

前回より場所は違いますが、船団が見えてきました、スパンカーを張り、Oさんに道具を貸し釣り方をレクチャーし釣りスタートです。

すぐさま、一竿さんにヒットかと思いやPEにアタックされて高切れ、リーダーを組んでいる間に酒ちゃんさんと私が順調に釣り上げていき、一竿さんにプレッシャーを掛けます。

前のほうでは、昇君と、初心者のOさんにもヒットしてます。

しかし今日は型が小さく、また群れも小さいようで、すぐに食いが止まります。

船を流し変え、ピッチスピードを変え、色々しながらヒットパターンを探していきます。

とは言っても休む間も無くとは行きませんが、そこそこ釣れています。

ダブルヒット、トリプルヒットも珍しくなく、昼過ぎにはそこそこの釣果です。

船団もだいぶ減り、密集度もバラケて来ましたので、少し移動し流します。

型が少し大きくなりましたが、一竿さんと昇君が消防団の練習があるので16時納竿。

釣果は、5名で160匹。酒ちゃんさんの分を取っても、86cmクーラー満杯となりました。

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冬とは思えないほど、大変天気も良くて操船しやすく釣り日和の一日でした。

酒ちゃんさん、一竿さん、Oさん、昇君、お疲れ様でした。

また行きましょう。

PS.デジカメで取った動画をyoutubeに上げれたら上げてみます。