タチウオ釣行12/16

 

この日曜日に、久しぶりにタチウオ釣りに行きました。

今回は製品版のMjigオンリー釣行です。

最初は、芳しくありませんでしたが、愛媛方向に船団が出来ていたので行ってみると

入れ食いになり、かなり楽しめました。

 

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Mjigの赤金1本で一日通しました。

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入れ食い状態の時は、投入フォール中にも来て魚を収める暇も無いほどでした。

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ベイトのイカナゴを吐いてます。

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釣果は、2.2人(途中退場1名)の、4時間弱で、82匹でした。

帰って仕分け中の一竿さんです。

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よく釣れましたが、

あの風と波が高い中、タチウオ船団に入って操船しながら釣るのは疲れました、、、

一日使い倒したMjigです。

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スプーンジグの製作過程&通販準備

スプーンジグのカップの深さですが、バランスを探すに苦労しました。

上の写真は、試作品ですが、カップを深く、幅を広く、広く浅く、深く狭く

あまり派手に動きを付けると、込み合う乗合船とかだと隣の人とオマツリ

しそうなので、小さくコンパクトな形にして、下の様な感じに決まりました。

上から見るとこんな感じです。

それと、このホームページは作ってもらってるんですが、その方が簡単に

shopページが作れると言うので、試しに作ってもらってます。

ジグも、それまでに間に合うように製作中です。

試行錯誤

今までにないメタルジグを作る!と思いスプーンジグなる物をイメージしてみて、形が決まるまで、試行錯誤、、

Rの大きさ、丸みが始まる位置、カップの深さ、角度、そして重心、、、、

で、ある程度カタチが固まって来たのは、マス用のスプーン形状では無く、木製のサジの様な、中華のレンゲの様な形状に、、

上の写真の試作品ジグ達も、同じように見えて一個一個ちがったりします。

 

番長ジグ

友人の一竿さんが作った団長ジグならぬ番長ジグのアルミの鋳型です。

詳しくはこちらへ

http://blogs.yahoo.co.jp/turisinoikkan/32945992.html

 釣れるらしいので作ってみましたが、ただ引きが面白くないので

あまり使っていません。

ジョイントジグとスピナージグ

どんなジグが釣れるか分からないので色々なジグを作っています。

上下を別々に作ってスプッリットリングで繋げたジョイントジグや

ローリングスイベルで繋げたスピナージグを作ってみました。

メタルジグの鋳型

ハマチ、タチウオなどがよく釣れるジグの型とそれで作った約90gぐらいのジグです。

鋳型は、砥石を削って作りました。

耐熱シリコンと違い砥石で作ると耐久性があり数多く作っても問題ありません。

この鋳型は、もう10年以上使って500本以上は作っていますが、まだまだ現役です。