木製T型パワーハンドルノブ

桜の木材が余ったので、端材でT型のパワーハンドルノブを作ってみました。

左の白っぽい方が今回作った桜のハンドルノブで、右の茶色いのは以前作った屋久杉のハンドルノブです。

大まかに削り出して、何度も握ってはペーパーで微調整しながら作りあげ、苦労しましたが自分の手にジャストフィットする一品物が出来ました。

作成中にやって来たのぼるくんが自分も作りたいと言うので、まだ余ってた桜の端材をあげたら、なにやら粘土を握って型取りしてオカリナのようなハンドルノブを作ってました。

なんか大きすぎたとか角度がとか言って納得してないみたいでした。

ついでにそこら辺にシングルハンドルが転がってたので、小さいノブも作って新しく買ったリールに付けてみました。

ジギング用の木製ノブを製作

ジギング用のハンドルノブを製作中です。

木製ノブは、綺麗な木目はもちろんですが、冬場もアルミノブの様に冷たくなく

四季を通じて手触り良くて、とても使用感の良いノブです。

今まで製作した木製ノブを紹介します。

 

 

今リョーガのハイギアで使用中の黒柿のノブです。

hp0604008

黒柿特有の墨がにじんだ様な木目が綺麗です。

 

hp0604004

これはケヤキの玉目で作ったノブです。

ソルティガのハンドルに取り付けてあります。

hp0523006

以前に載せた鉄刀木(たがやさん)で作ったノブですが、

ソルティガのハンドルをシマノのコンクエストに装着しています。

こうすれば、大抵のリールに取り付けれます。

 

hp0604003

これは花梨で作ったノブです。

赤みを帯びた色が特徴です。

 

hp0604006

これは屋久杉で作りました。

詰った木目が綺麗に出ています。

 

hp0604001

これは、置いてあった丸太(多分楠木?)から作ったノブです。

 

これらは、ダイワ用ハンドルノブLタイプのリール用に作ってありますが、

上のケヤキで作ったノブのようにLタイプのハンドルに取りつけて、ハンドルごと

移植すれば、鉄刀木の様にシマノのリールにも取り付けれます。

近く通販ページの方で販売する予定です。